医者って数字は、見るが、患者は診ない
和田秀樹さんの著書「80歳の壁」
に書かれていたそうです
「病院に行かないほうが死なない」
「医者は数字は見るが、患者を診てない」
現役精神科医が指摘する、これらの事
正に現実として私の家族にも起こりました
女房が甲状腺の病である病院に掛った時に
クスリを増やす事が中心で血液検査も
3か月前におこなったまま、タダ症状を
患者から聞いて薬を追加していくのみ
薬が効けば、未だ安心はするけれど
薬は全く効果なく胃を悪くするだけ
又、頭痛がすると言う事で別の病院の脳外科
を受診してMRIを取った所、甲状腺を
出す所の壁が厚くなっているのでって用心の為
大きな病院を紹介され、そこでも血液検査や
MRIやらを取られた結果、下垂体に腫瘍が
出来ているので1週間後に手術予定が決定
その日は何もしないで帰宅。
二日後、以前から食欲不振だったが
脱水症状が出て、ふらふら状態で
再度その病院に再診、即点滴を
打って、その日から入院する事になった。
検査検査で入院も21日の予定だったが延期
延期理由は
先ず脱水傾向とホルモンバランスが
崩れているので、それを治してから
手術と言う流れになった
幸い、腫瘍は良性で鼻から
器具入れて脳の中の下垂体腫瘍を
取り除くようなのですが、、、
私が言いたいのは患者の今の状態を
良く聞きだして、楽になる
方法を良く考えて処方してほしい
このようなケースって何処の病院でも
起こっているのではないのでしょうか?
病院側も患者(顧客)が居ないと経営が
成り立たないんだから、コロナで充分に
認識したのですが
医者って数字は、見るが、患者は診ない
全 く関 係 ない 写 真 集