日本では、骨粗鬆症にかかっている人は
約1300万人にものぼり、そのうちの約1000万人は
女性が占めると言われているんです
そのため特に女性は、早い時期から骨粗鬆症に
対してしっかり予防をすることが大切なのです
通常、年を取って来ると骨は
もろくなりますよねえ
「育てる」と言う事は「強くなる」事が出来るって
言い換えても良いのです。是非少しでも伝えたくって
このブログを書きました。
ではどうすれば強くなるか?
実にシンプルなんです!!
答えは両手で軽くたたく事なのです
骨以外の体の器官は、皮膚でも筋肉でも傷ついたり
裂けたりすれば必ず傷痕が残りますよねえ
骨は折れてもうまくつながれば傷痕は残らないほど
完全に再生します。このような器官は骨だけです
骨は100%再生します!!
嬉しい事に骨の完全再生は年齢に関係ないんです。
若い方のほうが回復が早いのは確かですが
たとえ高齢になっても、骨折すると
骨を作り出す骨芽(こつが)細胞の働きが
活発になって、骨は修復されるのです。
例えば
ご自分で体験されるかお聞きになった事は有りませんか?
病気やケガで何日も寝たきりの状態でいると、立ったり歩いたりするのが最初難しくリハビリして大丈夫になったと
これは骨が弱くなってしまうためです。
骨は動かさなかったり、重力や負荷がかからなかったりすると、強い骨は必要ないのだと体が判断し、骨芽細胞よりも骨を壊す破骨細胞の働きのほうが活発になり、骨はもろくなっていきます。
自由に動ける体を作るためにも、元気でイキイキと
長生きするためにも骨を強くすることが不可欠で
だからこそおすすめしたいのが骨たたき体操なのです
詳しくはコチラをご覧ください
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