花粉症が一日で治った!!
ウソのような本当の話なのです!!
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フラクトオリゴ糖とは、砂糖に果糖が1~数個
結び付いた状態で
砂糖に近い、癖のない
まろやかな甘さが特徴の健康的な甘味なのです
又カロリーは砂糖の半分、何と1グラム当たり2kcal
何故??私が今回、このフラクトオリゴ糖を紹介するかと言いますと
これが何と東京大学名誉教授・小柳津広志氏が
提唱する
驚きのメカニズム花粉症対策を提唱する
「花粉症は1日で治せる」って言うのです!!
それが「フランクオリゴ糖が摂取のカギ」と言うのです
日本人のおよそ半数が罹患しているともいわれる花粉症
今年はスギ・ヒノキ花粉の「大量飛散」が予想されており
すでに気が重い日々を送っている人は多いですよねえ
東京大学名誉教授・小柳津広志氏が言われています
「私自身、25歳で花粉症を発症し、40年近く症状に
悩まされてきました。
しかし、アレルギーと腸内細菌の
関係を長年にわたって
研究してきた結果
あるオリゴ糖の
一種を摂ることが、花粉症を根本から
治すことにつながる という考えに辿り着いたと言うのです
花粉症の正体は“免疫の暴走”によって起きる
アレルギー性の炎症です。
いまある花粉症の薬はすべて、症状を抑えるためのもので
対症療法にすぎませんが、私が提唱するのは腸内細菌の
働きによって
アレルギーによる炎症そのものを抑えるやり方です。
私自身、5年ほど前から実践した結果
一切花粉症の症状が
出なくなりました」
(以下、カギカッコ内はすべて小柳津氏)
花粉症克服のカギは「フラクトオリゴ糖」
あると言われているのです
「フラクトオリゴ糖を摂取すると、それをエサに
大腸内の酪酸菌が増えます。
酪酸菌が増えると、その働きで
Tリンパ球が制御性T細胞(Tレグ細胞)
に分化しTレグ細胞が
リンパ液を通じて全身に回り、外敵や異常細胞を
見つけて攻撃する。
その結果、炎症自体が治癒されると考えられます。
酪酸菌は
大腸のエネルギー源ですぐに吸収されてなくなってしまいます。
ですから、酪酸菌が増えるためのエサを与え続けることが大切です」
人間の体には、細菌やウイルスなどの外敵や体内で発生する
がん細胞などから身を守る免疫系が備わっている。
その免疫系の司令塔の働きをするのが Tリンパ球で、Tレグ細胞もその一種。
フラクトオリゴ糖を摂ることで、免疫細胞が 増えることに
着目しているのだ。
花粉症の人が実践した結果
短時間で症状の改善が
みられたこともあるという。
「10~30gのフラクトオリゴ糖を摂取すると酪酸菌が増え
5~6時間後にはTレグ細胞が増えて炎症が収まっていきます。
花粉症に悩んでいるという方にお昼にフラクトオリゴ糖を
摂取してもらったところ、夕方に『もう良くなりました!』
と電話がかかってきたこともあります。
20年以上花粉症に悩まされていた人でも同様のケースがありました。
私自身もフラクトオリゴ糖を摂取するようになってから
花粉症の症状が
一切出なくなり花粉症が
どういうものか忘れてしまいましたよ」
現在、薬以外による花粉症の治療法としては、
レーザー手術や
アレルギーの原因物質(アレルゲン)を少しずつ体内に吸収させることで
アレルギー反応を
弱めていく舌下免疫療法などがある。
「鼻腔の神経を切除する方法は長期間効果がありますが
かなりの費用がかかります。
より簡単で安価なレーザー照射で鼻腔下の粘膜を
焼く手術が
広く行なわれていますが レーザー治療は
1シーズンしか効果がありません。
また、舌下免疫療法は治療期間が長くかかるうえ
花粉症が治った患者は2割
症状が改善した人も5割にすぎず
3割は効果が
なかったという報告もあります。
では、具体的にフラクトオリゴ糖を
どのように摂取すればいいのか?
「酪酸菌を増やすためのフラクトオリゴ糖の摂取量の目安は
1日10~30gです。
ゴボウなら1~3本、タマネギなら1~3個を
毎日食べる必要があり
実際には野菜だけから摂るのは
現実的ではない。
サプリを活用するほうが効率的でしょう」
糖と名がつく以上、「糖質の摂りすぎ」が気がかりだが
その懸念は
限定的なものだという。
「フラクトオリゴ糖は大腸で酪酸菌のエサになるだけで、
体が
吸収するわけではない。
他の善玉菌や
ビフィズス菌なども増えますが、人体に悪い影響は
考えにくい。
ただ、酪酸菌が増えるとガスがたくさん出るので
おならが出て困ることは
あるかもしれません(笑)」
ただしサプリを選ぶ際には注意が必要だという。
「液体で販売されているもののなかには、甘味料が
たくさん入っているものが多い。
血糖値が上がるので、
中高年の方が頻繁に摂るとかえって悪い影響が
出てしまいかねません。
粉末のものにも砂糖がかなり入っている場合があるので
注意を払うようにしてください。
精製され、フラクトオリゴ糖の純度が高いものを選びましょう」
腸内細菌は
近年注目度の高い研究テーマだ。
1000種類以上の菌によって構成される「腸内フローラ」は
様々な疾患、
全身の健康との関連が指摘されている。
腸内環境の改善には食物繊維の摂取が推奨される印象があるが
なぜ花粉症にはフラクトオリゴ糖なの❓
「たしかに食物繊維でも酪酸菌は増えますが、
急激に増やせるのが
フラクトオリゴ糖です。 普通の食生活で私たちが摂る
フラクトオリゴ糖は1日1~3g程度。
よほど大量に野菜を
食べる人でなければ効果が
出るほど酪酸菌を増やすのは難しい。
また、オリゴ糖といっても、大豆のオリゴ糖や
ビートオリゴ糖
では酪酸菌は増えないので 誤解しないようにしてください」
「たしかに食物繊維でも酪酸菌は増えますが、急激に
増やせるのがフラクトオリゴ糖です。
普通の食生活で私たちが摂るフラクトオリゴ糖は
1日1~3g程度。
よほど大量に野菜を食べる人でなければ
効果が出るほど酪酸菌を 増やすのは難しい。
また、オリゴ糖といっても、大豆のオリゴ糖やビートオリゴ糖では
酪酸菌は増えないので誤解しないようにしてください」
小柳津氏によれば、フラクトオリゴ糖によって
花粉症以外の改善も
期待できるという
「Tレグ細胞以外にも、ウイルスに感染した細胞を
破壊する
キラーT細胞も増えるので、これが全身に行き渡れば
ウイルス感染を防ぐことができる。
インフルエンザ予防や、口内炎、口唇ヘルペス、帯状疱疹などの改善
花粉症以外のアレルギー反応である喘息や
痔の改善も期待できます」
花粉症に苦しむ人たちへの救いとなるのか
さらなる研究と
メカニズムの解明が待たれる
※週刊ポスト2022年3月11日号
このように書かれておりました!!
如何でしょうか?
もし貴方が
花粉症で悩んでいるとしたならば
試されて見る価値は有ると思いませんか?
爺さんの健康ブログ